親日台湾人と親日満洲人の話

台湾人と親日満洲人の話

昔シナで台湾人の知り合いがいた。男の方、女の方も、綺麗な服装で礼儀も正しく、シナ人と違う気質を感じた。あれから台湾人に対しずっと良いイメージを持っていた。来日後、公民館の外国人向け日本語講座で再び数人の台湾の方と知り合った。しかし、ちょっと失望したのは、これらの台湾人は日本人には親切であったが、私を含むほかの講座のシナ人参加者にはとても冷たかった。私は何度も彼達に話かけたいと思ったが、殆ど返事してくれなかった。
ある日、公民館では日本語を勉強する外国人の友好交流活動を開催していた。参加者の日本人の先生の方も、諸外国の人も、皆仲良く日本語で歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、楽しい一日を過ごしていた。公民館から帰るとき、一人の台湾人と帰り道で出合った。
この日は彼が嬉しそうな顔をしていため、あえて話かけてみた。「台湾のどこの方ですか」と私が彼に聞いた。しかし、私の顔をみたら、先ほど嬉しそうな顔の彼は、一瞬で冷たい顔に変わった。「何であなた達シナ人は他人のことにそんなに関心を持っているの?」ようやくその台湾人は返事をしてくれた。でもなんだかイライラしているようだ。
「誤解しないで下さい、私は台湾独立を支持するシナ人です」。私の以前の経験で、台湾人がシナ人を嫌がる原因は、シナ共産党の長年に渡った「台湾は、シナの神聖な領土の一部」との洗脳教育下、一部のシナ人若者は武力で「台湾回収」を望んでいることが、多くの台湾人の反発を招いている。私の「台湾独立支持」の発言を聞いたら、その台湾の方の態度がすこし変化した。
彼は「私個人は、全てのシナ人が嫌いなわけではないが、私の父はかつてシナで投資した財産をシナ人に騙し取られた。そのため父は私に外国でシナ人と合ったら、なるべく付き合うなと言った。」と話した。ああ、そうか、台湾の方でも、やはりシナ人は信用できないという理由でシナ人の我々と会話しなかったのだ。
彼の話を聞いて、私は色々考えた。日本語講座で出合った台湾人にせよ、昔のシナの知り合いの台湾人にせよ、シナ人より日本人に好感を持っていた。日本人を信用していることは明らかだ。台湾人の親日な態度はアジア国家の中でも代表的である。日本中で活躍している台湾出身の評論家、作家黄文雄、金美齢は言うまでもなく、一般の台湾人は若者からお年寄りまで、強い親日感情を持っている人が多くいる。
二、三年前に私がインターネットで知り合った一人の台湾人若者は、自分に日本の名前を付けただけではなく、自宅の前に、毎日日本の方向に向けて日章旗の掲揚を行っているそうだ。この方および家族は、皆日本の血筋はないが、祖父は第二次世界大戦中、皇軍兵士として出征したという。台湾ではシナ大陸から敗退した少数反日シナ人の後代を除き、心から日本を愛している人が少なくないだろう。なぜ日本のマスコミは反日国家シナ、朝鮮人のインチキ証言をいつもでっち上げ、親日の話をもっと紹介しないのか?それとも旧日本軍の残虐な話だけを好むのか?
私が知っている限りでは、台湾だけでなく、多くの満洲人も特にお年寄りで親日感情を持っている方が多くいる。シナ共産党が満洲を占領してから、満洲の独立思想を抑圧するために、長年シナ内地より熱心に反日宣伝、教育を推進した。しかし、少数の満州人は自分の父、祖父の世代より伝えられた旧満州国時代の日本人に関する真実の歴史を知る事ができた。
私のツイッター友人の一人は、満洲出身で現在サイト大満洲国フォーラムを管理している。彼は私がこのブログを書いていることを知った後、日本人の皆様に下記の話を伝えたいと私に頼んだ。ここに彼のシナ語の原文邦訳を記述します。
「満洲国民、および誠実と良識を持つ満洲国民の子孫は、永遠に皇国日本に素晴らしい感情を持っていて、皇国日本の満洲への恩恵に感謝しております。正義の心と感謝の心を持つ満洲人は、今の満洲にまだ残っています。」
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