愛国保守市民運動への建議

愛国保守市民運動への建議
愛国保守市民運動はここ数年、日本で大きな発展を遂げた。成績は肯定するべきだが、愛国保守団体の活動方式、効果を見ると、改善の余地がまだ残っていると思う。日本の愛国者は、言論、デモ等の活動を通して、支持層を増やし、さらに多くの人々を愛国活動に参加させるのが目的の一つ。
私の考えは、日本の愛国保守団体がもっと力を発揮するために、大同団結するべきと考える。そして、組織の発展、影響力を考慮しながら、どのようにすれば保守市民団体の行動が公衆の共感を得られるか、どのように反日勢力の破壊工作を排除するか、市民団体、愛国政党のリーダ、組織者に考えてほしい。素人の目からみると、日本の愛国保守団体、政党は以下の所に改善の余地がある。
一、支持層を拡大する力が足りない。現在、日本の愛国保守団体は、ほぼ同じやり方でデモ、言論活動を行い、主にネットから支持層を獲得している。ネット以外の影響力は不十分。マスコミはサヨクが操っているので仕方がないと言っても、愛国者は自ら努力し、自分の思想、主張を日本社会の普通の大衆へ浸透しないといけない。2008年の金融危機以降、会社のリストラ、派遣切りが多かった頃、日本共産党はその時点て党の主張を訴え続け、解雇された人々や派遣切りされた人々へ道義の支援を行い、党員が確実に増えたそうだ。同様に愛国保守政党も可能な機会を全て利用し、人々、社会団体からの支持を得るのが必要。在特会、主権会などの行動する社会運動を行っている市民団体は、すでにそのような動きがあるが、もっと頑張らないといけない。
二、 講演会、デモ以外の活動が少ない。もちろんデモは愛国者にとってとても直接、早く、我々の思想、主張を訴える行動である。ただし、二十、三十人くらいの少人数のデモより、公民館、公園など人が集まる場所で、写真や宣伝ポスターを展示し、自らの活動紹介や日本人史観の歴史認識や反日国家が捏造した嘘の暴露等をテーマとしたイベントを行うことが、効果的だと思う。在特会のような一定的な会員数がいる市民団体は、カラオケ大会、漫才大会、祭り等、多種多様な活動を行って、できるだけ一般の市民と交流を多く実施すれば、更に多くの人々の愛国保守運動への理解、支持を手に入れることができると思う。
三、反日勢力に攻撃の口実に与えない。言い難い事だが、現在の愛国保守団体の力は強いとは言えない。その上周りに敵が多すぎる。敵との力もかけ離れている。反日勢力は在日特亜勢力、反日サヨクだけではなく、警察、裁判所などの国家機関を操縦している売国政治家もいる。反日勢力は愛国保守団体の活動を粉砕、破壊するため、つねに市民団体の弱点、欠点、攻撃点を探している。在特会メンバー幹部の逮捕事件、在特会主権会への家宅捜査等の事件の裏には、在日朝鮮人と反日サヨク、警察機関が癒合した、意図的な行動である可能性も高い。
今後の活動の損害、悪影響を減少するため、愛国保守市民団体はデモなどの行動を起こすとき 特に注意を払う点がある。過激な表現を避け、「ゴキブリ朝鮮人、シナ人は日本から出て行け」より「愛国の朝鮮人、支那人は自国に帰ってください」の方が断然良い。
さらに、前回、排害社のデモは、「華人與狗不得入內」の旗を掲げていた。この旗を挙げるのは良いかどうか知らないが、サヨクの人や在日シナ人に見られたら「人種差別主義者」と批判されるのはまちがいない。シナ人観光客を抑えるために、もっと安全、有効な方法があると思う。例えば、南京大虐殺が嘘である証拠写真の展示、日本は侵略したのではなかったという内容のチラシを観光客にばらまくなど、日本へ観光に来るシナ人の中には、シナ共産党の各級幹部が多くいる。日本右翼のその宣伝内容は、彼らにとって一番都合の悪い内容だと思う。それらを見たら、党内処分を受けるかもしれない、二度と来る気はなくなるだろう。
愛国保守団体の愛国者に知らせたいことは、あなた達が望んでいることは多くの日本人に国を愛させること。また、真の日本史観を立て、特亜国家の歴史捏造、反日陰謀を粉砕し、売国奴を糾弾すること。これら目的を達成するために、もっと安全、効果的なやり方を考えなければならない。自分をしっかり守ることができれば、いくら強大な敵でも必ず倒すことができる。
愛国保守団体、頑張れと思う方は、クリックよろしくお願いします。


